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ホーチミンライフが半年に達しました。 [ホーチミンライフ!]

ついに燃え尽きた。

それは突然やってきた。

もう無理、という瞬間が。


別にホーチミンには恨みはないんだけど、無理ゲーすぎる仕事のストレスがマックスに達し、あと3か月位の予定にもかかわらず、あと3か月ももう無理!となった。


もともと来る前から、くそみそな状況だったので、3か月で私がギブアップするか、お客さんから首を言い渡されるか、、、まあそんな感じだな、このまま行くと、と思いながら赴任した。

そうういう中に突き進んでいくって、これ何?死の行進?命知らずー、って感じもありながらも、引き受けた仕事だったので、、まあ想定内。

むしろ6か月よくもったほうかしら、とさえ言える。


突然、息ができなくなって、ギブギブ!!と、必死で床を叩いてレフリーに助けを求めて、やっと解放されたのが今ってところ。


今すぐ日本に帰るのもめんどくさいけど、かといって出張できてるんだから、このプロジェクトを脱出するということは、すなわち帰国を意味している。。

それでもいい、とにかくもう無理。


という状態だったのだが、ギブギブ!!とやってる間に、ほんの少しはカームダウンして、まあ多少は手伝ってもいいかなという気持ちになったので、ポジション、ロールのチェンジという形で、ひとまず決着を得て、私はひとまず日本に帰国することもなく、今まで抱え込んでいた多種多様な仕事の中の一部にもっと専念するということになった。


それで、やっと息ができるようになった。

と思ったのもつかの間。

この一部、というのも、実際のところ阿鼻叫喚であることを思い至り。

結局、楽になったような、なってないような、結局自分は何をしてるんだろうか?という、別に何も解決していない心持で、もうそろそろ週末を終わろうとしています。


2019年はもう三分の二が終わろうとしていますが、驚異的ですが、、、私はこの1年、一体何をやっていたんだろうか?



正月に、2年前に別れた男と再会して、気持ちの整理をつけた。

それは私の気持ち上はそれなりに大きなイベントだった。

固く抱き締めあう、ってこういうことを言うのか、と知った。

朝までお互いにギューッとハグをしあって、残っていた未練が報われた気持ちになった。

そして同時に、もう一晩は、2年前の別れの原因をもう一度ほじくり返して徹夜で朝までじっくり話したけど、やっぱり解決の糸口はどこにもなかった。


そして、もう今度こそ二度と会わないかもしれないけど、see youと言って別れた。

その後、彼には新しい彼女ができて、関係は急激に進展し、おそらく年内に結婚しそうだ。


すこしほっとした。

出口のない気持ちが、やっと楽しくて笑えるばかばかしい過去の思い出に変わった。


でもそれだけだ。

人生が進んだのは彼のほうだけで、私の人生は進んでねーし!


私は相変わらず、新しい人間関係をつくるのに不自由しており、バンコクでもホーチミンでも、いつも社交力の高いおじさん、おばさんに感服し、尊敬しつつも劣等感をいだいている。



30歳頃を境に、友達には不自由しないー>友達に不自由する、に移行した私としては、年を取ったから友達を作るのが難しくなったように感じていたが、本当に違うというのを、異国にきて、私よりずっと年上の人たちが、一から新しい人間関係を私よりずっとスムーズに構築していくのを目の当たりにし、いよいよ実感してきた。


ちなみに先日、バンコクにも久々に遊びに行き、やっぱりバンコクもいいねーと思った。

いろいろ安いしね。

BTSが拡張しているのが新鮮で、もう自分がバンコクを去ってから2年も経っていることを実感した。

でも2年も経ってるとはいえ、それなりに隅々まで知り尽くした街。。

やはりすでに昨今の私を形成する血肉の一つ、故郷のひとつになっているのだ。

いつも通っていたスーパーは、どこに何が売ってるか、棚の配置が2年前と変わってなくて、なんて買い物しやすいんだろう、と思った。


友達もたくさん、一緒に遊んでくれた。

2年も経ち、人も結構入れ替わった。帰国した駐在員も多い。

それでもまだ、当時の友達が私をかまってくれて、一緒に遊んでくれる。

たくましいバンコク勤務女子たちは、なんも打ち合わせしてなくても、私が喜びそうなところに連れてってくれる。

ホーチミンではまだ仕事の話と、浅い話しかしてなかったので、久しぶりに人生の話みたいなのを心置きなくたくさん話して。


そうだなあ、ありがたいことだな。

とてもとても。


彼らにはやはり、この2年間私が知らない、彼らの日常があるのに。


あ、でも最近のバンコク爆発物事件があって、そういやタイってけっこう血生臭い国だったな、と思い出した。

ホーチミンは、一党独裁で腐敗はしてるのかもしれないけど、政治的に安定しているからか、外国人コミュニティがタイほど発達しておらず、外人向けのニュースがそんなに耳に入ってこないからか、私が仕事に必死でそれ以外の情報が入ってこなかったからか、、わからないけど、まあ全然そういう危険の気配はまったくない。


バイクに乗った二人組に、スマホを掏られるから注意しろ、斜め掛けバックも強引にひったくろうとしてくるから、逆に引きずり倒されて危ないよ、という話だけは何回も聞くけど。


ああいうクーデターだの、デモだの、爆発だの、、、というのが四六時中あったことを懐かしく思ってしまった。

あの当時は、それでもタイは安全な国・・と思ってたし、実際安全なんだけど、ここ2年の私の生活圏と比較するとやっぱり結構ビビッドよ、と今更ながら思う。

外国人の飛び降り自殺と、痴情のもつれの殺傷沙汰ニュースが、毎週毎週フリーペーパーのニュース欄に乗っていて。カトゥーイがらみもだいたい1件くらいあって。

そういうタイあるあるが懐かしいな。


プーケットニュースだと、さらに中国人が溺れて死んだニュース、ひどいバイク事故のニュース、サメとか蛇とかワニがらみのニュース・・・。


こうつらつらと書いてきて思うんだけど、私もそろそろ年貢を納めたいと思ってる気がする。

永遠に理想の場所を探し求めるのではなく、そろそろ今まで出会った中から決めてもいいんじゃないかと思う。

まあ、南米くらいは行ってみてもいいけどね、その前に。


で、やっぱり運命の場所はプーケットなんじゃないかと思う。


1か月ほど前か。

友達は「私は給料はたいしたことないけど、のびのび仕事できてるから今の職場に満足」と言った。

のびのび!!

のびのびと程遠い職業生活を送る私は、打ちのめされた。

しかし、そもそも、私が人生に求めてるものって、そういうものではなかったか。

いや私に限らず、誰しもそうかもしれないが。

いつか、新年の抱負を立てた時に、出てきた目標と願いがそれであったことを思い出したのだ。

私が私らしく、のびのびと生きられますように、的な。


逆に言えば、私はそう望みながらも、ともすると、のびのび生きられながち、ということでもあり。

実際、ここ半年がまさにそうだったわけである。


のびのび行きたくて、人に管理されるのが嫌で、ノマドになって、フリーランスやってたのに、

気づいたらまた、サラリーマンにもどってきて、ガチガチに締め上げられた自由のない生活に悲鳴をあげる羽目に。


そんな時に気分転換しないとやってられないとばかりに、週末にプーケットやらバリやらに行って、もはやこっちの生活、つまりビーチが近くにあって、適度に自由に働いて、、、が自分としてナチュラルになってしまっていることに気づいた。


リフレッシュしてホーチミンに戻ってきても、ホーチミンで平日はバリバリ働いて・・というバランスが正しいとも思えなかった。

やっぱり毎日ビーチに行きたければ行けるような、そんな生活がしたい。


バリも悪くない。

ダナンも悪くない。


でもやっぱりプーケットじゃないかな。

やっぱり探そう、プーケットで生きる道。細々とでも。


それから、この一年間、私が何を得たのか、一年が終わったときに言えるようにもう少し人生を頑張ってほしい。

でも、結局、明後日の方向のものを得ても仕方がないのだ。

ちゃんとほしいものじゃないと。

ほしいものをきちんと見定めて、それに向かってまっすぐに頑張る生活を送りたい。


バンコクにいた時ははっきりしてた。

英語を身に着けたい、という思いは、表も裏もなく、はっきりしていて、それに向けてそれなりに頑張ってたし、実際にそれなりに向上した。


今はどうだ。

せっかく身に着けた英語を仕事で使いたい、と言い続け、今使えてはいるけど、そんな思いはいつの間にか、どこかへぶっ飛んでしまって、ただ疲れ果ててた。


まあそうだな、オーバーロードで、何も考えることができなくなってたことを考えれば仕方がないか。

いま少しそれから解放されて、感謝の気持ちも戻ってきたし、気力はまだそこまで戻ってないにしても、、軌道修正をなんとかこれからしていければいいか。


という、なかで、ベトナムに対する愛憎が全然出てきてないですね、ほんと。

うん、ベトナム人、嫌いじゃないよ。

そもそもタイからベトナムに3年くらい前に旅行した時に、女性博物館で、右手に鍬、左手に銃、背中に赤子・・みたいなプロパガンダ的なベトナム女性像に、闘争と生活を全部やる女って、どんな偉そうな男よりもずっとかっこいい!!と感銘を受けて以来、ベトナムには多少の運命を感じてた。


現代女性に求められる姿、特に現代の日本女性に求められる姿に近いじゃん。

だけど、だから大変だ、無理ゲーだ、となるのではなく、そもそもあのラピュタのおばさんみたいに、女は全部やるつもりで生きるのがカッコいいし、理にかなってる気もする。


ま、そんなわけで、ベトナム人。

別にすごい好きとかはないけど、嫌いじゃないよ。

でも、ここで生活していきたい愛着は今のところ特にないんだよな。


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ホーチミンライフも早4か月。 [ホーチミンライフ!]

ホーチミンで長期出張者として働き始めて早4か月。

怒涛だった。

やっと、慣れてきたと言ってもいい気がします。


ホーチミンだから、ベトナムだから、ということもあるけど、それ以上に不慣れな仕事?というか特異なお客さんやチームなどの構成?ということもあり、ホーチミン生活のうちの95%が仕事生活であり、その仕事生活に慣れたともいる。

毎日が決戦!!という日々を送り続けてきたのだけど、その「毎日が決戦」状態で戦っていく、心理上、体力上のペース配分が少しできるようになってきたともいえるのかも。


もちろんストレスはものすごいものがあって、これでストレス胃炎とか、うつ病とか、発症しても全くおかしくない感じで、そんなの勘弁してほしいし、それだけじゃなく、自信喪失や疲労感からげっそり老けたりするのも美容上勘弁してほしい。


そのストレスというのも、最初は、悪いストレスじゃないと思ってた。

意味のある、張り合いのあるストレスだと。

でも、容易に反転するんだな、ということを1か月ほど前に知った。

要するに、大変な状況でも、人が自分についてきているか、ねぎらわれているか否か、というところなのだと思う。

何かの瞬間に、人がついてこなくなると、一気に頑張ってるのに報われない、という状況になる。

人がついてこなくなる瞬間というのは、貴乃花親方みたいな感じかな?

不器用な人間には起こりうるのだと思う。

つまり、武骨だろうと、一本筋が通っているので、信じてついてきた人々が、ある瞬間を境に、こいつにはついていけない、となる感じ?はめられたのかもしれないし、不器用すぎて権力とぶつかりすぎる不安定さ、その処世の危うさに見放されたのかもしれないし。


というわけで、一瞬、から回ってる?

私なりにすごい頑張ってるのに、まったく頑張りが評価されていないどころか、ちゃんと仕事してないことになってる??みたいな気配を感じた時には、ストレス度マックスになった。

が、そんなときに、あえて無理やりに1日休みをとって、土日とあわせて、2泊3日で、プーケットに遊びに来た。


ストレスマックスからストレスゼロまで、完全にストレスが抜けた。

平日は、寝ていても仕事のことが頭から離れないくらい、ストレスを抜くのが得意ではない私にとって、これは画期的。

すごい、タイのちから。

ここが私のアナザースカイ、って思わず言ってしまったw。


いや、心の故郷だというのは感じてた。

でも永住しようとまではまだ思ってなかった。

だけど、本当にねえ、かちんこちんになってた心も頭も体もほぐれたよ。


1年ぶりに訪れて。

マイナーチェンジはもちろんある。

だけど、基本的には全然変わってない。


プーケットの何が好きかって、ちょうどいいんだ。

さびれてまではいないけど、けっしてイケイケではなく、さびれかかってる?いやまだまだ?な

ちょうどよさ。

あくまで大観光地だけど、外国人の移住者や長期滞在者が多く、タイ人の奥さんがいて住み着いたような人も多いから、ローカルから観光客までが、グラデーションなのだ。

その感じが、とーっても心地いいのである。


ガイジンっちゃガイジン、観光客っちゃ観光客。

けっして中の人ではない。

が、ちょいちょい来てることもあり、よく遊びに来る親戚のうちの子、みたいな扱いになっている。

その内でも外でもない扱いが、ものすごく居心地がいいのだ。


もちろん、実家に戻ってきたような気持ちになるので、「相変わらずしけてんな」とか「いいとこだけど若干退屈なんだよな」とかも思うんだけど、体がよろこんでる。


まあそんなわけで、プーケットで思う存分深呼吸してホーチミンに戻ったら、強くなってた。

ストレスを真に受けない自分に再生してた。


というわけで、今のところまだ大丈夫。


ベトナムビーチもいいとこだけど、何かが足りない。

今まで、フーコック、ダナン、ニャチャン、ブンタウと行ったけど。

健全すぎる。

ベトナム人はタイ人やインドネシア人よりも海が大好きみたいで、大挙として押し寄せてめっちゃはしゃぐ。

その様子やるや、読売ランドか、ふつうの九十九里の海水浴場。

小さい子供を連れたファミリーがメイン。

ビーチ特有の猥雑さが足りない。


猥雑すぎても、清潔感がないが、プーケットはなんかちょうどいい。

ファミリーな健全さや、老人が多い保養的な雰囲気もありながらも、ちゃんと若者も多いし、オールマイティな感じがいい。


とはいえ、プーケットにいると、時々ギラギラなバリが懐かしくなる。

バリにいると、素朴なプーケットが懐かしくなる。


というわけで、私としては日本に帰国した去年1年間も、プーケットとバリは身近においておきたくて、最低1回ずつはいかないと・・な状態だった。


今ホーチミンにいても、そのへんはやっぱりバランスとりたくなりそうで、ベトナムが嫌いなわけではないけど、タイやインドネシアを訪ねて、いいとこどりをしたい。


というわけで、いくらでどこに行けるのか調べた今日。


ダナンは土日に国内線往復で1万円といったところ。

バンコクも、土日にいい時間にいって帰ってこようとすると、2万円くらいになってしまい、安い時でなんとか往復12000円。

プーケットもやはり土日とか、金土日とかで行こうとすると、一番安い週末でも往復16000円くらいか。

バリも普通に行こうとすると往復4万円。東京からバリとあまり変わらない金額でショック。

もちろんベトジェットの直行便の、平日水木とかを、ずいぶん早く抑えれば片道7000円くらいからあるけど、もう数か月先だと高くなってしまっているし、土日をからめて3日で行きたいというニーズにはあわない。

あと直行便は、日中なので、、結局私は、夜間移動のジェットスターで、2万8000円くらいの便をとった。

バンコクからバリだと安い時は往復15000円くらいで行けてたし、往復2万円出せば、日程をかなり選べたはず。

バンコクが懐かしいなー。

プーケットにも片道599THBとかでチケットとれてたしなー。

ま、でも東京からバリに行くとなると、時間もかなりかかるし、それを考えればだいぶ行きやすいか。




というわけで、ベトナム国外に出て、リフレッシュして、タイの時のフリーランスでアウトローだった時の自由な気分が取り戻せるならいいことだわ。


ホーチミン生活に慣れたなと思うところもある。

まず、車通勤に最初は死ぬほど疲れてたけど、少し慣れた気がする。

それから、道路横断も、クラクションの煩い、バイクの洪水のなかを歩くのはストレスでしかなかったけど、感覚をシャットアウトできるようになってきた。

それは、東京でいつの間にか満員電車のストレスをシャットアウトできるようになっていたのに、国外から久しぶりに帰ると、その術を忘れていて、ストレスを真に受けてしまうあれとまさに一緒。


あとは昔ベトナムに来た時に、バインミーのおいしさに感動し、バインミーさえあればいい!みたいな感じだったけど、さすがに4か月いると、バインミーばっかり食べてることに飽きてきたし、バインミーも当たりはずれがあって、美味しいのはもちろんとても美味しいんだけど、けっこう臭いバインミーとか、おそらく悪い油を塗っている、油が気持ち悪いバインミーとか、外れをひくこともあって、バインミーに慎重になってきた最近。



飲み物も、最初はとりあえずカフェスアダー(ベトナムアイスコーヒー、コンデンスミルク入り)をどこでも頼んでたけど、それを飲んだあと、必ずおなかの調子がおかしくなる統計が取れてきたので、最近は飲むのが面倒になってきた。


そして、1か月ほど前の、5月中旬くらいから徐々に雨季に入ってきて、だいたい夕方、雨が降る。

激しく雨が降ると道路が渋滞しがちになり、帰宅が遅れる傾向はあるものの、雨が降るとだいぶ気温が下がるので、涼しく外を歩ける日もけっこう出てきてありがたい。

それ以外の被害はまだあってないしな。。しいていえば家にアリが出たけど、雨季と関係があるかは不明。

天気がいい日は、ホーチミンの日差しは本当に強くて、バンコクよりも強い気がする。

気温が高いとか、体感として熱い、というよりも、日差しの強さが圧倒的。長袖で完全防備したがる老若男女ベトナム人、傘地蔵みたいな傘をいまだに愛用するベトナムおばちゃんたちの気持ちはよくわかる。


タイに居た時は、ガイジンとしてタイ人とうまくやんないと、ともっと気負ってた気がするけど、ベトナムに来てからは、全然遠慮してない。


外国人と働くということがまだ自分的に特別だったのが、いまや特別じゃなくなっているからでもあり、外国人だから、とか意識してないってこともあるけど、ベトナム人のほうが、言いたいことをちゃんと言い合う国民性な気がするので、やりやすい気がする。


ま、しょせん4か月の私の感想なので、気のせいだった、ということもあると思うけど。。


とにかく一息ついて、日記を書こう、という気持ちの余裕も時間の余裕もなかったので、今日はちょっと一息つけてよかったね、私、と思っている。


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