田中みな実風女子増産中 [日本人について思うこと]
山手線に乗っていて気づいたんだけど、いわゆる量産型の目指す方個性が最近は田中みな実のルックスなんだな。
田中みな実に寄せたメイク、髪型、服装の雰囲気の人がたくさん。
眉毛、下げる。みたいな。
さらに女性の服装は、シンプルな白や黒、ベージュのTシャツかノースリーブに、これまたシンプルなタイトで丈長めのスカートかワイドパンツ。
もうこのパターンの人がすごくたくさん!
あとは、尊師っぽいというか、グールーっぽいといえばいいのか、シースルーのスタンドカラーシャツワンピース、これまた丈長めにパンツを合わせた人もたくさん。
こっちはもう少しトレンドよりなのかも。
あ、そして先日原宿を歩いていたときには、誰も彼もがVネック半袖小花柄ウェストシェイプ前ボタンなフレンチ風ワンピースの日本向け進化版みたいなトレンドワンピース着てるな、と思った。
まあこっちはある意味世界的トレンドで、私も持ってるのでわからないでもない。
あとは、これの発展系というか、韓国トレンドというかで、黒パンチングレースのこの形のワンピース着てる子もちらほら。
これは私もDHOLICとかで欲しくなったので、やはりわかる。
ただ買ってもこの夏は着る機会ないだろっ!と思ったのでグッと堪えて買わなかったけど。
次のトレンドは黒らしい。
まぁアフリカ布も最近日本でも流行ってるし、いいんだし、国民全体が地味でシンプルでシックな服装になれば、韓国やフランスがそうなように、なんとなくオシャレな国民に映るかもしれないけど、個人的にはもっと派手で個性的で意表をつくファッションで私の目を楽しませて欲しい、街の人!
阿部首相辞任の意向固めるとの速報! [日本本帰国?]
世の中色々ありますね。
コロナによる世の中の変容にびっくりしてたと思いきや、阿部首相が辞任か~、まあまだ正式発表ではないんだろうし、数週間前から体調が悪い報道はあったけれども。
まあ総理大臣は激務だろうし、体調不良ながら続けられる職務じゃないという判断なのかな。
という判断をせざるを得ないくらい、具合がよろしくないのだろう。
今までさんざん阿部のマスクとか言って、ちゃかしていた風潮も、いざ辞められるとなると、今までの外交上の功績や、ほかに阿部さんほどうまくやれる人がいるのかということになる。
まあな、世の中は移り変わるもの。
アメリカだって、イギリスだって、ここ数年でずいぶんたくさんのことがあった。
というか、トランプ政権誕生したの2017年1月だったのか!
意外とついこないだじゃないか!!驚き!
だけど、その当時タイにいた日本人の私ですら、トランプ政権誕生にはショックを受けて、アメリカ人の友人にどうなってるのアメリカ?と尋ねたことをいまだに覚えている。
私もこんな時代だが、自分がやるべきこと、やれることをゴールを明確にしながら、こつこつとやっていこう。
なんというか、やはり需要と供給など、経済を考えて、私自身も動かないといけない。
人の目を気にせず、やりたいことをやろう!といったところで、それはやはり経済の動きとマッチしたものでない限り、生きてはいけないのだ。
ただ需要にあわせて、やりたくないことをやって人生を消耗してしまうのはそれも違う。
その、どちらもうまくいかせるニッチなラインを狙っていくことは、決してあきらめちゃいけない。
将来、確実なことなんてないんだから、なんとかなるさ精神も大切。
だけどどうにもならないことをいつかなんとかなるさと思いこむのは、ただ問題を見て見ぬふりするだけで、どんどん墜ちていくだけ。
リアリスティックに、対策を講じて、有効な手段を取りつつ、リスクを取っていき、その方針と自分の施策をコツコツ行っていて、成果を実感できていればこその自信をもって、進んでいく。
そういう感じで進んでいきたいと思うのでした。
Scootのご予約メール配信事故。 [バンコクライフ!]
昨日か、一昨日か。
グーグルカレンダーにフライト予定が入っている。
は?guangzhouってどこ?広州??
Scoot??
焦るよね。
一体どんな手違いがって、勝手に予約されたのか?
または私自身が何か月も前に予約して忘れた?
とりあえず、グーグルメールにどんな予約メールが来ているか調べないと。
ということで、Scootから来ているメールを調べたところ、どうもCOVID-19の影響で止めていたフライトが再開するけれども、再開にあたって検査とか手続きとかが当面変更になりますよ、というメールが来ていたのだが、それがらみで、なぜか予約しているかのような予定がグーグルカレンダーに登録されたようだ。
というわけで、「まあ間違いでしょ」と放っておいたら、先ほど間違いでしたごめんなさいのお詫びメールが来てたわ。
まあねえ、タイのLCCなんてこんなもんですよ。
別にびっくりすることではなかった。
だが、せいぜい20分か30分くらいは、「え?どういうこと?」とこちらとしては焦ったり調べたりする時間と労力を使うわけじゃん。
参ったよね。
しかしながら、タイにいた頃は、この手のこちらには別になんの落ち度もないことで、20分どころじゃなくて、何時間も何日も、こちらが踊らされることなんていっぱいあったわけだ。
タイクオリティに踊らされた日々を久しぶりに思い出して、ご苦労様でした!って思った。
今日本で、歯医者に行ったり、カメラのバッテリーを買いに行ったりして、改めてベトナムのローカル歯医者さんで微妙な治療をされていたことや、ベトナムのカメラ屋さんで微妙なバッテリーをつかまされていたことが明らかになってきている。
今私は日本でスムーズに快適に暮らしてるありがたいみを改めて気づかされましたわ。
その恩恵を活かして日々を大切に生きなくちゃなあ。