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ホーチミンライフ! [ベトナム]

くそみそにバッタバタで、言いたいことも書きたいことも、思うことも山のようにあるんだけど、今すぐ考えないといけないことも、やらないといけないことも、くそみそに沢山あり、やっと今日、ここに一言書ける時間が取れました!!


バンザイ!!


だって、色々思った瑞みずしい感覚は、やがて忘れゆくんだから、忘れる前に本当は書き留めたいじゃんね。


もはや新鮮でなくなってしまった感覚もたくさんあるけど、完全に忘れる前にメモ。


色々あって、私は今ホーチミンに出張に来ており、ホーチミンライフ状態です。


海外も二か国目となると、1か国目で学んだことを多少は生かせてる。

多少ですけどね。

何が欲しくなるのか、我ながら持ち物が的確だったわ!!と悦にひたること多し。


ダニ除けスプレー、ダニ除けシート、ゴキブリ団子、、衣類用虫よけ。

この辺はやっぱりタイ経験が生きてるでしょ!

今必要なくても、雨季が始まって必要にあることもある。

匂いがきつくなくて、効果が高い、こういう製品は、日本から持ち込むのが吉だな、と思うわ。

もちろん在住が長くなれば、色々と買えるんだろうけど、特に多忙バッタバタの私みたいな短期赴任者は、日本で買ってきたほうがよかったね。


ホーチミン、なんでも売ってる、なんでも買えるよ、とは聞いてた。

最近になって、確かに最初絶望した割には、なんでも買える気がしてきたけど、まあ最初絶望するくらいにはそんなに物がない。

ないならないなりに暮らせる、その生活に慣れたから今は「足りない」と思わないだけである。

というのはあるなあ。


あとは住むエリアもあるよね。

近所にコンビニやスーパーやローカル店がいっぱいあるところに今は越したから豊かな気分だけど、最初、会社にあてがわられたホテルの傍には、あまりそういう店がなく、どこで何を食べていいのか困った。


さてしかし、色々疲れる日々ではあるんだけど、すごくインプレッシブだった、二つの瞬間にについて書いておきたい。


1)結局、金か。

結局金か、と思ったこと。ものすごく、死にそうなほど疲れてホーチミンにたどり着いた初日。

肉体的にも精神的にも疲労マックスで、イライラもマックスだった。

だけど、会社がとってくれてたビジネスホテルが、割と快適で素敵だった。

自分ではまず取らないようなピカピカの部屋。

すごく癒された。うきうきもした。この部屋に会社のお金で泊まれる、自分の懐を心配せずに泊まれる。

結局、金で疲労度がいやされるんだな、と現地採用出身者の私は痛感した。



2)住処が人の生活に与える影響の甚大さよ。

ホテルからサービスアパートメントにうつった。自分で探して見つけたお気に入りの部屋。家賃は会社払い。

何もかも気に入っている。間取りも、景色も、機能も。

掃除もしてくれるから、常にピカピカだし、もともと新しいアパートでもある。

かといって高級すぎるわけではなく、サイズ感も高級感も身の丈にあっていて、けっして贅沢だからという虚栄心が満たされて気に入っているわけではない。

さてそんな部屋に帰ってくるだけで、私は幸せな気分になれる。

自分の選択眼のすばらしさに自信がもてるし、この部屋を許可してくれた会社に感謝して、多少辛いことがあったとしても一生懸命頑張って働こうという気力がわく。

いちいち、毎日、ああ「いいよねえ、あなたのこういうところが好き」と部屋のいろんなことに対して思える。

そして部屋が本当にきちんと正しくすべてが整っているから、生活もきちんとする。


たとえばお湯の出がめちゃくちゃいいから、お風呂があっという間に溜まる。

すると、毎日、お風呂につかる。


ソファからテレビを眺めるとちょうどいいから、ベッドではなく、ちゃんとソファに座ってテレビを見る。

こういうの、ちゃんとしていないホテルの部屋とかだと、全てをベッドの上でやったりしがち。


でもこの部屋は本当にちゃんとしているから、私の行動もちゃんとする。


そして毎日、部屋に帰るのが楽しみでわくわくできて、部屋に帰ったらうきうきしてる。

熱いお風呂で気分転換をすることができ、日本のテレビ番組を見ての気分転換もできる。

タイでは私にはなかった幸せ。


ーーー


というわけで、なんというかさ、やっぱり住む場所が人に与える心の余裕ってものすごく人の精神に大きな影響を与えると思いました。

また人の行動もちゃんとする。行動が変わるということは、人生が変わる。

ちゃんとした場所に住むべき、と思った。


ただ誰しもちゃんとした場所に住みたいけど、そうもしないのは金の問題があるから。

結局、お金の余裕というのとも切り離せないことである。


あとはちゃんと報われてる感、自分がちゃんとしている人かの感覚、卑屈にならない感覚。

自分を大切にできる感覚。

こういうのも、とても重要。


というのが、今のところ、とても大きく感じた発見でした。


すみません、全然、国とか文化の違いではなくて。

そのへんのことも、もう本当にたくさん思うことはあるのですが、それはまた次の機会に。

タイが懐かしいなーと思う瞬間もたくさんあります。



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ベトナム人巨乳説 [ベトナム]

わたしは個人的にひそやかに自分内でベトナム人巨乳説を唱えています。


わたしは女性ですし、別にそういう趣味はないのですが、それでもあれ?と気づきました。


いま身の回りにベトナム人女性が多いのですが、比率高い・・・と。


もしくはただ単にサイズの問題でもないのかもしれませんが、サイズの問題もあると思う。


なんとも魅力的な胸元の方が多いです。


下品ではないんです。協調したり露出したりしているわけではない。

そこがまたいいんですね。


しかも、肥っているわけではない。

そして、すごく大きいというわけではないのですが、ちいさくない。


そういうあくまで普通体系のふつうの派手でも地味でもなく、知的で上品な女の子の胸元がやや豊か。


癒されますねー。


ちなみに私は女性ですから、そんなに胸に特別な思いはないんですよ。

大きいほどいい、みたいな価値観は全然なかったのですが。


ベトナム人女子たちのこの魅力的な感じに、「ああ大きいっていいじゃんね」と改めて思いました。


もちろん、人の美っていろいろなところに宿るので、たとえばアフリカの部族の女性に囲まれたとしたら、また違うところに美と魅力を感じるだろうな。

たとえば、なんてかわいらしい大きな瞳なんだろうとか、なんて長い手足、あがったヒップ、、みたいに。


逆にいえばベトナム人女子たちは、顔とかファッションとかにあまり興味がなかったし、いわゆる日本人女性的に一番に気になる足の細さとか長さとか顔の小ささみたいな全体的なバランスの良さ(スタイルの良さ)に特に評価ポイントを見いだせなかったので、別のところに目がいったというところもある。


そうそう、スタイルがいいって何をもっていうのか、というのはきっと国とか個人によって違うんだろうなあ。

で、スタイルいい、にはいろんな種類があるっていうの、いいことだなあ。

たとえばビヨンセとかも、すっごくスタイルいいもんね。


まあそういうわけで、全世界と比較したときにスタイルに恵まれているとは特別いえない日本人ですが、それでもとくに引き締まってたり、メリハリあったりすると、その人固有のセクシーさは絶対あるよね。


もちろん引き締まってない、わがままボディにも、それはそれであるんだけど。

というわけで、まあでも、ベトナム人は日本人平均より若干大きいと思います。


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ベトナム・フエで感動した宿「サニーAホテル」 [ベトナム]


ベトナム・フエは日本人におすすめしたくない都市である。
だが日本人に人気らしく、日本人観光客が多い。
それゆえ、日本人観光客のぼったくりを目当てにした悪い奴らが多い。
 
フエはまったくけしからん輩の多い、気の抜けない場所だった。
さらに天候もあまりよろしくない。
私が行った時も、悪天候で靴はぐしょぐしょ、ボトムは泥の跳ねっ返りでドロドロ・・・という具合だったけど、 だいたいいつもそんならしい。
 
しかし、そんな中、オアシスだったのがサニーAホテル。 
 
 
 



◆サニー A ホテル (Sunny A Hotel)

シングルベットが2つあるスタンダードルームが1泊1200円!!

しかもちゃんとした部屋なのです。

全然、しみったれたゲストハウスやビジネスホテルの部屋じゃなくて、明るくて暖かい小綺麗なプチホテルの部屋なんです。

それなのに対応はホテル的な事務的な感じではなくて、ゲストハウス的な暖かさと面倒見の良さ。

 

ベッドも毛布も清潔でふっかふかだし、エアコンの効きもいいし、窓からも見晴らしもよく、明るい。

ここまで居心地のよいホテルの部屋って今まであったかな?

住みたいって思いました。

フエは最悪だけど、このホテルのこの部屋に滞在するためだけにまた来たいと思ってしまうほど。

自分の一人暮らししてた日本のマンションや、実家の自分の部屋、バンコクの部屋より、ひょっとしたら居心地がいいんじゃないか?というくらいでした。

すごく素敵とかそういうんじゃないんです。

でも何しろ雰囲気がいいんでしょうね、家庭的というか。

こたつ・・・みたいな。

そう籠もってしまいたくなるホテルでした。

このホテルの凄さをまとめるなら

◆圧倒的なコストパフォーマンス。

◆ゲストハウス的面倒見の良さと、ホテル的設備の良さ。(両者のいいところどり)

といったところだろうか。

日本人利用者が多いらしいので、日本人の求めるものをよく捉えているのかもしれない。

 

しかし思い出すだけで心がほっこりするような居心地のよいところだった。

あー、また行きたいな。 


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