バンコクで買った謎のフルーツ。 [タイの食べ物]
これ、なんてフルーツかご存知の方いますか?
名前を聞いたんだけど、もちろんタイ語の名前だし、忘れてしまった。
「○○ー」とか「○ー○」みたいな、割と簡単な名前だったんだけど。
見かけはねえ、見ての通り「最中」みたいな感じです。
大きさは直径5cm?8cmくらいでしょうか。?
この白っぽい薄皮は、食べれなくはないですが、渋みがあって、おそらく剥いて中身だけ食べるのが正しいような気がします。
ほとんど透明に近い中身は、アロエとかサボテンみたいな感じの、プルプルした果肉で、薄甘い感じの味です。
ナタデココほどではないですが、少しモチっとした弾力もあります。
おそらく、ジャックフルーツなどと一緒で、果実自体はもっと大きくて、外皮を向いて中身を取り出した状態で売ってるんじゃないかと思うんだけど・・。
路上の八百屋兼フルーツ屋さんで、この一袋で40THBでした。
調べるにも、とっかかりがなさすぎて、情報が出てこなーい140;1034
まだまだタイには私が見たことのない食べ物、いっぱいありそうです!
ロイヤルプロジェクトのコーヒー [タイの食べ物]
ベトナムやラオスは、おそらくフランス領だったせいだからなのか、サンドイッチも美味しいけど、コーヒーもすごく美味しい。
何気なくお土産に買ってきたラオスとベトナムのコーヒー豆(挽いてあるやつ)はすごく美味しくて、 ものぐささも吹っ飛んで、毎日コーヒーを淹れるようになったものである。
さて最近はベトナムのコーヒーも飲み尽くしてしまったため、タイでコーヒーを買った。
タイはあまりコーヒーが美味しいという話は聞かないのだけれど、ロイヤルプロジェクトのものは割といいという話を小耳に挟んだ。
ロイヤルプロジェクトは、タイ国民に大変に敬愛されているタイ国王が国民の生活向上のために始めたプロジェクト。
Royal Project(ロイヤル・プロジェクト)財団
プミポン国王が、山岳地帯にすむ人々が焼畑農業とケシ栽培で生計を立てる様子をみて、これを助けるために始まった農業支援プロジェクト。
ロイヤルプロジェクトとはクオリティを重視した製品をタイより産出する為、また貧しい人達を助ける事を目的にタイ王室みずから推進しているプロジェクトです。?
というように、タイのためになりつつも、価格も適正で品質も確かなブランドなのです。
ロイヤルプロジェクトブランドには「ドイ・カム」というブランドもあって、ここのジャムがとても美味しかったことや、山岳民族の布を用いた服なども、リーズナブルで高品質であることを実感しているので、私自身、タイ王室のプロジェクトは大変信用しています。
というわけで、今回はコーヒー、買ってみました。
セントラルワールドの最上階のスーパーで売ってました。
200gで250THBと、まあ他の商品と比較して、安くもないけど高くもない、という感じのお値段でした。
お味は・・・!!
まあまあ美味しい
びっくりするほど美味しくはなかったけど、そこらへんのTURE CAFEとかTOM N TOMSとかといったコーヒーショップで飲むコーヒーよりはずっと美味しい!!
という感じかな。
あくまで私の味覚だと、だけど。
悪くないです♡
DOI KHAM MULLBERRY JAMが激旨。 [タイの食べ物]
タイ王室によるロイヤルプロジェクトのブランドである「DOI KHAM(ドイカム)」のマルベリージャム。
100THBくらいだったかな。
これが、期待以上に超おいしくって、やめられない、とまらない状態。
こんなにジャムの消費が早かったのは、生まれて初めてかも!っていうくらいに、美味しいジャムでした。
甘すぎないし、果肉感もたっぷりです。
ジャムに関しては、添加物や農薬などなんとなく気になり、安心できる高品質のブランドのジャムが買いたい気分だったのですが、味までおいしくて大正解。
しかもお値段も、けっして格安ではないけれど、適正価格というか、良心的な価格です。
これはリピート決定だな。
やっぱり質より量だな。
満足感が全然違うもの。
と、改めて身につまされました。
日本にいるときより、ずっとずっと収入が減っているぶん、特に食費に関しては削る方向で頑張ってしまいがちですが、やっぱりすごく美味しいって素敵よね、豊かよね、と改めてその価値に気づきましたね。
おすすめジャムです!