SSブログ
タイ国内旅行 ブログトップ
前の3件 | 次の3件

雨季のプーケットで感激したゲストハウスその1「2W Cafe & Hostel」 [タイ国内旅行]

宿事情のいい街、大好きである。
1000円以下、できれば一晩500円で泊まれるのに、ストレスがない宿って最高であり、そういう宿がある場所が好きである。 
 
その点、いまどきのバンコクやチェンマイはちょいと厳しい。
もちろん人によって基準は様々だろうが、さもしさや我慢がないレベルだと私の場合、相場350THB〜=つまり1300円位以上になる。
この金額は、一年中ほいほいと旅にでる自分のような旅好きにはちょっと痛い。
滞在が延びても財布に影響がない範囲を超えている。
 
それに比べて雨季のプーケットは宿事情が比較的いいと感じた。
 
なかでもプーケットタウンがおすすめ!
プーケット空港や各ビーチへのバス(ソンテウ)が出ているため、プーケットタウンを拠点にすれば、プーケットの馬鹿高いタクシーに乗らなくて済む。
ちなみにプーケットのタクシーがどれほど高いかというと、、、忘れてしまったけど、10分の移動で350バーツだか500バーツだか、それくらい。
各ビーチ間の移動は定額制で50バーツくらいは負けてくれたけど、それ以上は誰もびた一文負けてくれない。
タクシー激安のバンコクだったら、下手したら50バーツ、まあ60バーツくらいかな、というものなのに。 
ちなみにソンテウだったら、1時間の移動でも18バーツとかそんなだった気がするわ。
 

 



2W カフェ&ホステル (2W Cafe & Hostel)

ここはプーケットタウンの中でも、綺麗でスタッフが親切で、安くてよかった。 

女性用ドミトリーが6月には1泊850円ほどだったの。

でもまだ雨季のはずだけど、8月は1700円ほどに!!

あれ?

ただ共有スペースがかわいいカフェになってたりして、本当に雰囲気が良かったです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

雨季のプーケットで感激したゲストハウスその2「Jinta Andaman Hotel」 [タイ国内旅行]

比較的宿事情のよい雨季のプーケットで、幸せを感じさせてくれたゲストハウスその2。

ジンタ アンダマン ホテル (Jinta Andaman Hotel)

カタ・ビーチのゲストハウスならここがおすすめ!  

女性用ドミトリーが1泊950円ほど。

これは6月も8月も変わらず。

しかもドミトリーというのは謙虚すぎる表現で、ただ単に仕切りの壁が天井についていないというだけのほぼ個室!!

ドアももちろん一ベットごとにあって、鍵もかかる。

仕切りの壁はトイレの個室の壁みたいな感じでふつうに2.5mくらいあるので、空調や灯りは共有・音は筒抜けだろうけど、よほど覗く意図でもなければプライバシーは守られる。

しかも私が行った時は、女性用ドミトリー利用者は私だけ。

ここもスタッフがとてもスウィートで、親切でした。

このお値段でプールつきだし、歩いてすぐのところにマーケットもあるので、海岸からは遠いけどそれほど悪くない立地でした。 

 

でもまあ、雨季(ローシーズン)限定でしょうね。

ハイシーズンになると、宿代は数倍になるらしいので・・・。

 


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

ビエンチャンからチェンマイへのバス移動情報2015年版! [タイ国内旅行]

たまには人に役に立つ情報を。

といっても、チェンマイからビエンチャンにビザランする人とか、

ビエンチャンからチェンマイに抜けたいバックパッカーの役にしかたたないけどね。

以外と、「ビエンチャンからチェンマイ」へのバス情報がネット上になくて、苦労したもので。

ちなみに、一番おすすめの方法は、ビエンチャンからチェンマイへのツアーバスです。

ツアー会社を控えるのは忘れましたが、ミーサイパラダイスというホテルの受付でチケットが買えます。

800バーツ。14時にビエンチャン発で、翌7時か7時半かにチェンマイ着予定です。

わたしはこのバスを逃したというか、もっと高いと思ってたので、眼中になく、自力でノーンカイからのバスを目指して行きました。 

でもノーンカイでチケットを買おうとしたら売り切れだったので、ウドンタニからバスに乗りました。

以下がその情報です。 

 

◆◆ノーンカイからは「suksa」ツアーです。ネット上では 「sueksa」ツアーとかいてあるところもありました。

こちらの路線は健在で、ノーンカイのバスターミナルにブースがあり、そこでチケットが買えます。

ほかネット上にある電話番号や、このブースに書いてある電話番号に電話をかけてみましたが、不通でした。

詳しくいうと、ネット上の電話番号は現在使われておりません。

このブースに書いてる電話番号は、「今は出られません」だったので、このブースの電話番号は生きてはいるみたい。

◆ノーンカイバスターミナル。向かって左側の緑っぽいやつがsuksaツアーのブースです。

19時発。しかし、今日は満席!とのこと。 

 

◆これがスクサツアーのブース@ノーンカイバスターミナルです。 

今日はノーンカイに泊まって、明日行けばいいじゃん!明日の切符予約する?ということだったのですが。

よーく頭をひねってみる。

ウドンタニまで近いはず。そしてウドンタニからだったら選択肢が沢山あるという記事をどこかで読んだはず。

ということで、それを伝えると、「ウドンタニからだったら、チャクラポンツアーだよ」と教えてくれた。

発音的にはジャカポンツアーみたいに聞こえたけどね。

ノーンカイバスターミナルからウドンタニバスターミナル1までは、ミニバスで50バーツ、1時間弱かな。

ミニバスの番号は22番。

まあでもバスターミナルの前にミニバンがいっぱい止まってて、「ウドンタニか?」と積極的に声をかけてくるのですぐわかると思う。

ちなみにウドンタニ空港までは100バーツと言ってた。

しかし、ジャカポンツアーのバスが出るのはウドンタニバスターミナル2。

このミニバンの停留所はウドンタニバスターミナル1。

その距離はほんとか知らんが、7kmあるということで、モーターサイもトゥクトゥクも100バーツをご請求。

マジかよ。たっか〜。

でも全然下げてくれないし、確かに結構距離はあったけどねえ。

念のため今ガイドブックをチェックしたところ、6番ソンテウに乗れば行けたみたい。

ま、でも無事に、ジャカポンツアーの目の前に連れていってくれました。

◆ジャカポンツアーカウンター@ウドンタニバスターミナル2 

◆チェンマイまでのチケット。20時発。676バーツ。 

◆バスはこんな感じ。2シートごとの横4列シートの2階建バス。 

FREEお食事券はバスに乗ったと同時にバスチケットと同時に回収され、21時頃に卵焼き載せごはんと500mlペットボトルの水が配布されました。

それ以降は、ちょこちょこバスは止まり、電気も頻繁についたり消されたりするのだけど、トイレ休憩!って感じのものはなく、行きたい人は、その止まった隙にあせって行く、という感じでした。

でも、置いて行かれないか不安な感じではあったな〜。

あと毛布はあるものの、夜中は寒い。

でも寒さより私を苦しめたのは「臀部の痛み」です。なので、その分厚い毛布はクッションとして、お尻の下に引き、寒さは自分の手持ちの衣服でカバーしたりしてました。

そんなに、シート硬い!って感じでもないんだけどねえ。

朝は、チェンマイのアーケードバスターミナルにつきました。

そこからは赤い乗り合いソンテウでターペー門まで20バーツです。

以上ですー! 


前の3件 | 次の3件 タイ国内旅行 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。