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事あるごとに歌う東南アジア人 [タイ人について思うこと]

東南アジア人って事あるごとに歌うよね。
バンコクのオフィス街でノリノリの音楽をかけるスタバみたいな普通のカフェで仕事してたら、
ふつうに試験勉強とか打ち合わせで来ているくせに音楽にあわせて思わず歌っちゃうタイ人続出・・・
っていうか来る人来る人、ほぼ全員が無意識に音楽にのって歌っちゃうんで面白いと思ったことあった。
いや、先日、上海に行ったときには、中国人も盛大に鼻歌歌いながら
コンビニで会計してたし、一人で道歩きながらまったく悪びれずに歌ってる人もけっこういたので、
中国人も日本人より南国気質だなと思ったけどさ。
うれしいことがあったとき、テンションあがって歌いだすとかも、あるよね。
以前にインドネシア人に、彼にとってのうれしい報告をしたところ、
歌いだし始めて、沖縄人みたいだなーと思ったことある。
さて今回、久しぶりに美容室にいって、かなりボサボサだった髪の毛が整った感じで
出社したら、ベトナム人の同僚に「別人みたい」と言われ、さらに「春が来た」を突然歌いだされました。
オフィスにて。
ご存知の日本の童謡。はるがきたー、はるがきたー、どこにきたー・・ってやつ。
どういうことだ??
色気づいた、と言いたいのだろうか。
私の頭に春が来た、ということだろうか。
それとも、同僚が小ぎれいになったことへの祝福なのだろうか。
まあ外国人って本当に日本人より、歌いだしたり踊りだしたりの敷居が低いけど、
なんかいいよね、生き物として自由にのびのび生きてる気がしますわ、そのほうが。
だから、歌えたり踊れたりすると、言葉がへたくそでも外国人と打ち解けられていいよねって思うわ。

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