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チェンマイゲストハウスまとめ 2015年3月時点 [チェンマイ]

ガイドブックや情報誌、ネット上に乗っている部屋代とだいぶ変わっていたのでメモね。

主にターペー通りあたりのゲストハウス情報です。 

◆サラ ゲストハウス(Sarah Guest House

ファンルーム twin 250バーツ

しっかりした造りで、風通しヨシ。

窓もあるし、バルコニーに洗濯物を干せる。

室内バスルームつき。バスタブはなし。

悪くない。

ただ、ベッド枕元の壁紙がビリビリだったりと、すこーしさもしい感じはある。古びていて、手入れも微妙。

しかし何かと造りがしっかりしてるんだよねえ、ゆったりしているというか。そこが魅力。

奥まった立地なので、ガーデン感あるし、悪くはない感じ。

ただトキメキはしないんだけどね。まあ泊まれなくもないかな、という感じ。

またシベリアンハスキーがいて紐に繋がれてるんだけど、デカさの割にまだ若い犬とみえて、尻尾を振りながらいきなり飛び掛かってきてスカートめくられたので、犬が怖い人は嫌かも。

タイの犬って、近寄っても良くも悪くもあんまり人に反応しない犬が多いので、飼い犬だな~とちょっと新鮮だった。まぁオーナーがファランなので、犬の性格も変わるのでしょうか。



◆Tha Phae Garden (ターペーガーデンゲストハウス)

インターネット予約サイト情報によると、シングル250バーツからありそうだったので行ってみたが、外見からしてビルディングな感じでガーデンという感じはなかったので、スルー。

むしろ、サラゲストハウスのほうがガーデン感はある。

 


◆リビングプレイス1(LIVING PLACE1)

◆リビングハウス(Living House)

これが噂の室内テント泊が出来るゲストハウス。

どちらにもテントはある模様。

でも200バーツからだったので、だったら普通にシングル200バーツの部屋のほうがいいなと。

テント泊、面白いけど、なんといっても今の時期は暑いからねえ。

もしかしてエアコンのある部屋に設置なのかもしれないけど定かじゃないし。

あと荷物の管理とか、騒音とか考えると、同じ値段でシングルがとれるならそのほうがいいんじゃないかと。

雰囲気は良さそうだけど。 

 

◆ ミッドタウンハウス(MID TOWN HOUSE)

 

 

200バーツで fanルーム、twin バスルーム室内。

窓ありで日陰。日当たり悪くてやな感じだけど、ここはタイなので、むしろ暑くなくていいのかも。

ゲストハウスの門構えはしっかりしていて嫌いじゃない。

でも、部屋はねえ、まあ雰囲気はよくないよね。

シーツと掛け布団の配色も毒々しいし。

でもさ、200バーツでツインルーム確保ってすごいよね。

二人で泊まれば一人100バーツでプライベートルームだよ?

人気なようで、前日もフルだったみたいだし。

しかし、受付のおばさんは感じ悪かった。

でも私が日本人だとわかったら、中国人じゃなかったの!?と手のひらを返すように、にこやかに感じよくなった。

こういうの、嫌な気持ちにさせられるよね。

中国人観光客がタイでも嫌われているのは知ってるし、私の顔や髪型を中国人っぽいって思う人が結構いるのも知ってるけどさ。

というわけで一晩かな。

今後、チェンマイでノマド生活を送ることを念頭に、できるだけ安くて心地いい宿を探したいという名目で訪ねたここ。 

いくら安く泊まれても、結局は「気に入ったところに安く泊まれる」ということでなければ意味がないんだよね。

魂が豊かに生きられなければ、生きている意味がない!みたいなことまで思ってしまった。 

もちろん窓がある部屋であるだけマシかもしれないけど。 

ここに比べたら、サラゲストハウスに250バーツのほうがずっといいかなと思ったが、もうそちらは埋まっちゃったとのこと。

これ以上、ゲストハウス探しに時間を費やすのもあれなので、ここで妥協。

22時頃にゲストハウスに帰ってきたら、受付はおじさんになっていた。

おじさんは受付の奥で爆睡中で、起こしたらちょっとめんどくさそうだった。

WiFiは部屋では使えず、フロントまわりの屋外で使っていたら蚊にさされまくり、シャワーを浴びるも、シャワーの水流はちょろちょろ。でもお湯の温度は確かだった。

その後、ちらほらとゲストが帰り始めて、ほっとする。 

そして意外なことに寝心地は良かった。

日当たりが悪い分、不気味感はあるが、それが功を奏して、涼しいのだ。

天井のファンも強力だし、蚊もいないし、静かだし。ベッドもなんの問題もなく、朝まで快眠。

寝るだけって人には十分かもね。 

ただし、夜の部屋の不気味感は満載で、逃げ出したいとさえ一瞬思った。

今まで様々な国で、けっこう相当な安宿に泊まってきたけど、こういう気持ちになったのは初めて。

今までの人生で、雰囲気ワースト1ゲストハウスである。 

やっぱり設備も大事だけど、雰囲気って大事よねえ。 

この場末的な雰囲気だったら、テントのほうがいいかもと思った。 

 

◆ムエンムエンハウス(Mueang Mueang Guesthouse)

ドミトリー160バーツ、ダブルルームで380バーツ。ひとりなら350バーツ。

やっと辿り着いた桃源郷のようなゲストハウス。 

4ルームでそのうち、2つが4ベッドのドミトリーかな?

という、こじんまりした規模感と、奥まっていて知っている人しか来ない感じがすごくアットホーム。

庭が素敵で、二匹のかわいいワンコがいて、癒される。

住宅地の奥にある、ひそやかなガーデンカフェに来たっていうような雰囲気。 

バスルームは屋外だし、カフェなどもないし、シングルの部屋の中には布団が2セットあるだけでテレビも冷蔵庫も何もない。

ドミトリーも、最低限の鉄パイプ2段ベッド。 

おなじ350バーツなら、カフェ併設のMIKASAのほうが明らかに格上ではあるのだが、MIKASAがゲストハウスというよりプチホテル的ゲストハウスであるのに対し、こちらはあくまで家庭的なゲストハウスというこじんまり感で、なんとも癒される雰囲気。

 

Cumpum Guest House

ツインかダブルか忘れちゃったけど、280バーツとのこと。

インターネット予約サイトで調べた感じだと160バーツくらいから予約できそうだったので行ったんだけどね。

まあ許せる範囲の、やすいゲストハウスの荒れ果てた門構え。 

管理人はファランの若い男で(私が行った時はね)。

午前9時とか10時くらいかな?当初受付には誰もいなくて、何回か大声で呼んだけど誰も出てくる気配がなく、5分くらいたって諦めて帰ろうかなと思ったら、上階から上半身裸で、あれ呼んだ?って感じで降りてきた。

早朝とか真夜中ならわかるけど、この時間にこれは結構管理不行き届き感満載。

安いので管理不行き届きなのは覚悟だったんだけど、280バーツで管理不行き届きは微妙だなーと、部屋を見るまでもなく撤退。

 
 

◆ギャップスハウス(GAP'S HOUSE

 

 

ツイン エアコンルーム 550バーツ 室内バスタブあり 

バスタブあり、エアコン付きだったらこのお値段は結構安いし、何より雰囲気が素敵なゲストハウス。

ガーデン、森の中って感じの敷地の中にあり、お部屋も広くてゴージャスでエキゾチックでロマンチック。

ただ、暗いというか、ムーディというかねえ。

彼氏と一緒とかだったらそういうのもいいかもしれないけど、なんだか一人で泊まったら寂しい感じの部屋で、泊まる気にはならなかったわ。

でもお値段考えたら、びっくりするくらいいい部屋だと思った。 

 

ミカサ ゲストハウス (Micasa Guesthouse)






シングル funルーム 350バーツ 

ここもお値段考えたら、びっくりするくらい、おしゃれでかわいいゲストハウス。

アマゾンだと400バーツだったので、直接行ったほうがお得でした。 

安っぽさみたいなものが全然なく、素敵です。

この値段で室内に冷蔵庫とテレビもあって、テレビでは英語チャンネルも見れました。

(ただ、電源は部屋に2個しかないので、PCとケータイを充電しようとしたら、冷蔵庫もテレビも使えない。

あと電源はベッドから遠い、テレビと冷蔵庫セットのところにあるので、充電しながら使うとかができない。) 

ロビー部分のカフェもとってもおしゃれで落ち着くし、wifiは室内でもロビーでもバッチリ。

ただしこの時期ならではの問題がひとつ。

funルームでは暑いということ。

窓はあるんだけど、風通しがイマイチなのか?けっこう暑かった。

またロビー部分も、エアコンはないため、暑くても避難できる場所がなかった。

かつ、蚊が凄いこと。

蚊帳があるので眠ってる時は防げるけど、共同バスルームやロビーなどは脅威。

蚊取り線香もあったけど全然効かなくて。。

蚊と熱という意味ではちょっと落ち着けなかったな。

あと窓開けて寝てると、やっぱり外から何事か?という音が結構したり、扉の開け閉めなのかな?で部屋が揺れたりはした。

でも、この値段でこの雰囲気はいいでしょー。   

 
 

チェンマイのおすすめカフェ 2015年 [チェンマイ]

チェンマイには、未曾有のカフェがあるので、目的に応じて、もういくらでも選択肢があると思う。

ガーデンカフェに行きたいのか、ノマドとしてPC作業がしやすいカフェに行きたいのか、ごはんの美味しいカフェに行きたいのか、

とにかく最新のおしゃれカフェに行きたいのか、そのそれぞれで選択肢が豊富にあるのがチェンマイっていう感じみたい。

下記は城壁内の行きやすい場所のカフェたちです。 

何気にちょいとよかったカフェをお送りします。 

◆ザ コーナー (The Corner)

名前通りコーナーにあるカフェ。ホットコーヒーは25バーツ。

フルーツシェーク類は40バーツ。 

食べ物メニューもいっぱいあって安い!人がたくさん入るのも納得。

室内席は日が当たらないので、冷房はないけどひんやりしてそう。

WiFiももちろん使える。

 

◆カフェ KAFE

ここもホットコーヒー25バーツで、ソフトドリンクなら20バーツとか。

それでいて、おしゃれなカフェBARなので、おもにビールを片手に談笑するお客さんで常に賑わっている。

ここも冷房はないけどね。食事メニューも豊富。

 

◆カフェアルテ cafe arte

ゲストハウスのオーナーさんが教えてくれたカフェ。

本格的にコーヒーを淹れてくれるのに、コーヒー一杯40バーツとか。

WiFiも使えるけど、それを使って長居する目的や、談笑する目的ではなくて、美味しいちゃんとしたコーヒーを飲みたいというお客さんが一杯飲んで去っていくようなお店。

オーナーがソフィスティケイトされたとても感じのよいおじさんだった。

たぶん上流階級のタイ人でアーティストご夫妻がギャラリー兼ねたゲストハウスとカフェをやってるって感じなんだろうなと推測。

トイレを貸してもらったのだが、トイレがあるギャラリーには、かわいいアクセサリーなども売ってた。

買いたいくらい可愛かったけど、買うかは考え中。

 

◆ドゥアン チャンパのカフェ (Villa Duang Chanpa Chiang Maiのカフェ) 

日光に焼き尽くされ、歩き疲れて、避難のために入ったカフェ。 

表通りに面した席は、こういういかにもな西洋風で、これもこれで悪くないのだが、暑いでしょ。 

 
奥に進むと、中庭みたいになっていて、こちらも屋外的開放感はありつつも、ゆるく屋根があるので木陰で、アジアンテイスト。
ここが穴場。
オープンエアを好むファランの習性ゆえか、誰も奥まで入ってこないし、店員も放置してくれてるので、ビーチで日光浴かっていう勢いで、ひたすらのーんびり、自分の時間を楽しめました。
シンハがひと瓶90バーツとかだったかな。
若干高めだけど、まあオシャレなプチホテルの付属カフェだし、こんなもんでしょ。 
 
 

 


◆グッドモーニングチェンマイ (Good morning Chaing mai)

こちらも道に迷い、ぐるぐるしまくった上に、疲れて入ってみたカフェ。

ここも落ち着けたなー。 

この周辺はちょいとしたおしゃれエリアみたいだった。 





お値段もリーズナブルだったと思う。

ごはんが100バーツくらいで、アイスコーヒーが50バーツくらいかな。

水のおかわりもガンガン持ってきてくれるし、WiFiももちろん使える。

喋りこんでいるファランのお兄さん2人組と、女子中学生4人組が、庭の席で長居してたので、わたしも気兼ねなくのんびり。

ほかにはお客さんがいないので、店員さんはお昼寝するのどかさ。

庭席も感じよかったんだけど、写真とってこなかったかしら。。反省。 

庭席は、となりのプチホテルのプールに面していて、とっても開放感があり、むしろ室内席より人気でした。 

2階もあるみたいだった。

 

◆アムリタ ガーデン カフェ (amrita garden cafe) 

ガーデンカフェに行きたくて検索してたら出てきたカフェ。

オーガニックのメニューが美味しいとあったので、頑張って探していったが、結構道に迷った。 

 

話題の紅茶キノコとマンゴーチーズケーキにトライ。

まあ、ふつうに美味しかった。

紅茶キノコは(konbu cha)は一度飲んでみたかったんだけど、家でお酢と水を割って飲んでる、お酢ドリンクみたいだった。 

やっぱりこちらで光るのは99バーツの日替わりオーガニックランチなんだろうね。

リーズナブルだし、チェンマイ在住だったら、通いたくなるメニュー展開かも。

色々と食べてみたいものが、メニューにたくさんありました!  

でも日本人オーナーの感じは悪かったな〜、なんか嫌な感じだった。

日本人オーナーという話は読んでいたので、店内にいる日本人女性をオーナーかな?と思って、日本語で挨拶はしたけど、「あー・・こんにちわ・・」 っていう微妙な感じだったので最初は、あれオーナーじゃなくてお客さんだったのかな?と思ったくらい。

「トリップアドバイザーの順位だって結局は金で決まるからね〜」「安い値段に釣られてくる客ってダメな客じゃん」みたいなゲストハウス経営者たちの貴重な話を聞けたといえば聞けたが、客の立場としては別に聞きたくもないエゲツない話をずっと友達としていて、あーなんか全然安らげない、間違えたカフェ入っちゃったなーと思った。

ちなみにガーデンカフェといえば、ほかに有名どころがたくさんあったらしいの!

時間があったらトライしよう!っと。

 

 

 

 


ローカルカフェ LOCAL cafe チェンマイ [チェンマイ]

チェンマイの表参道?ニマンヘン通りに出来たランドマーク的存在、シンクパーク(THINK PARK)の一番目立つ存在、それがローカルカフェ。

タイの芸能人がオーナーで、地産地消というか、地元の食材を使うことにこだわったカフェなんだとか。

とはいえ、、、やっぱりね!!

タイ人がオーナーだと絶対そうなるバンコクのカフェの法則と一緒で、「和カフェ」追随だったわ〜。

和食のヘルシーごはんが日本語メニューであったり、スイーツも超和カフェっぽいの!

なんかタイ人の思うおしゃれカフェって、和カフェなんだよねえ。

まあ日本っぽいのをおしゃれって思ってくれることが、嬉しくないこともないけど、和カフェ〜!!と盛り上がったのって、20年前くらいじゃないじゃ、東京では。

もっとバリみたいに、東南アジアっぽいエキゾチックさを強調したカフェを作れば、我々外国人は興奮するのにねえ。

まあタイの若者は興奮しないのかもしれないけどさ。

 

でもバンコクのあるあるカフェと違う点は、内装が素敵なこと!

随所にアート作品が置いてあって、それがオリジナルでかわいかったし、かっこよかった。

それに家具が安っぽくないこと!

バンコクのカフェで、オーナーがタイ人の場合、家具が安っぽいのが残念ということが多々あるので、そこはスレしかったわ。

お値段も、おしゃれカフェでもコーヒー1杯40バーツからのチェンマイにしては高くて確か80バーツくらいしてたけど、バンコクと比べたら安いしね。

(バンコクだったらこの張り切り感だったら100バーツみといたほうがいいと思う。

もちろん中には、40バーツくらいのお店もあるけど、だいたいは野外だったりして、冷房効いてるゆったりしたカフェで40バーツだったらかなりのお宝カフェ。)

 

 

125バーツのスイーツ。タイティとバニラのミックスのソフトクリームと

おこしと、何アイスだったかな。。。

お味は、まあ普通でした。

不味くはないけど、感激もしなかった。 







内装はかなり広々して開放感があるし、オリジナリティもあるし。

店員さんもイキイキと働いていて感じもよく、かなりいい感じのカフェでした。

窓際の席から、シンクパークに集う人々を人間観察するのも楽しかったわ。

WiFiはもちろん使えます。(チェンマイはだいたいどこでも無料で使える印象。) 

なお22時に閉店でした〜。


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