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本当は教えたくない!タイでも日本でも使えるかわいい服。 [バンコクで働く!]

さきほど海外通販サイトを紹介したが、実際どんな服が買えるのか紹介してみる。

タイでも日本でも、ビジネスでもプライベートでも使える、けっこうちゃんとした服で、かつリーズナブルで、ちゃんとかわいい服・・・というコンセプトで。

本当は教えたくない!!気持ちもあるし、もし私が日本に転売してるバイヤーだとしたら企業秘密とも言えるんだけど、まあ服好きはあくまでで趣味であって、これで商売してるわけでもないから、いっかと。 

ちなみに自分が買った服はお揃いになっちゃうから紹介できないこともあり、サイズがあれば買うのに、自分のサイズが残ってないから泣く泣く買えないやつを紹介。

これはLサイズしか残ってないから半額になってて今なら995バーツだって。

97%コットンなのでタイ生活でも暑くないし、タイでありがちなワンピースほど丈がミニすぎないのがいいと思う。

これはデザインが落ち着いてるので、仕事からプライベートまで、そして年代も10代から40代までイケるんじゃないかしら。 

それでいて、バックリボンがついていて、ディテールがそこはかとなくかわいい!



??????? Floral Print Midi Dress
 
残り2着みたいだから早い者勝ち。
 
こっちは OASAPで、こちらもセールになってて2300円。
こっちはサイズもSからXLまでまだ残ってる模様。
 


Demure Vintage Floral Mini Dress
もちろん、これは今、日本人テイストにあうであろう「オンでもオフでも、タイでも日本でもいける」をコンセプトにセレクトしてみましたが、もっと海外風の大胆な服から、もっと高くて品質がいいもの、超ベーシックまで色々売ってます。
 


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共通テーマ:旅行

映画のような悪夢。 [バンコクで働く!]

病院に入院中、施術後、麻酔が醒めるまでの間に病院関係者にレイプされる。

レイプされたのは薄々気付いていたけど、外国に天涯孤独でおり、親身に相談できる友人もおらず、病気で体調も絶不調、その上言葉もうまく伝わらないので、何処にも訴え出る元気がなかった。
この国の警察機関を信用しておらず、面倒くさがられたり、うやむやにあしらわれたりするだけであろうことが解っていたし、もうこの年だからもうその位いいか、少女のように騒ぐことでもないかと思った。

妊娠が発覚したのは産むかなり直前で、まあそれも授かりものだしありかなと思った。
産むならラストチャンスかなとも思った。
レイプ犯の遺伝子を引いているというところは引掛かるけど、それを差し引いももう、お腹の子を宝物のように感じていた。
あたたかい満たされるような気持ちでいた。

でも死産した。


という夢を見た。
なんかものすごい気持ちで目が覚めた。
毎日夢を見るタイプでもないし、見た夢を覚えているタイプでもないが、今朝のは久々に鮮烈だった。

まぁ私が最近見た映画やネットニュースのツギハギみたいな夢なのだけど、ところどころの感情がリアルだった。

すごい夢。
たぶん外国に暮らしている不安も、この夢を見たことに一役かっているとおもわれるわ。

もちろん日本で主婦してたって、閉塞感やら焦りやら感じることはあるとおもう。
このまま私は朽ち果てるのかな?みたいな。

それが外国だと、もっと物理的、フィジカルな不安になるんだろうな。

バンコク六ヶ月目、最近の気付き。 [バンコクで働く!]

なんやかやとバンコクに移住するとともに現地採用として働き始めてから6ヶ月経った。

最近の気付き。

クーリエを読んでいたら、片付けコンサルタントのこんまりさんが今更ながらに掲載されていて、今更ながらに興味を持った。
片付けには興味がないのだが、人生や思考の片付けにもなる、というフレーズに心が惹かれたからだ。

で、彼女の本を読んでみてちょっとハッとする一文があった。
捨てられない人間は、未来を恐れている可能性がある。
未来を恐れる人間は、打算的な恋愛や仕事を選択しがちだ、というものだった。

ハッとした。

確かにそういう思想もあるのである。

世の中には、感情に踊らされるな、理性的に計画しろ、と説く人も多いが。

いっぽう、ときめきなどという感覚に従ったほうが、理性=打算にしたがうよりずっと動物として幸せになれるのも真理だと思ったのだ。

ただこれは豊かな現代の先進国だからあてはまる、もはや幸せは物質ではなく心が決める世界だから言えることだ。

貧しさに足もとを救われるような世界では、物質的な豊かさが幸せに直結する。

そんな世界で、ときめかないから捨てるだ?

というわけで、タイで暮らす私にはすでにこんまりの法則はあてはめてはいけない気がする。

一方で、だからこその手離せなさが、私の気持ちを窮屈に病ませているのもまた然りだとハッとした。

そして、それにガーン!!となっていたら、昔の恋愛が何年ぶりかに急に思い出されてきた。

そして、うまくいかなかった原因が、結局コミュニケーション不足にあったことに初めて思い至った。
私が気持ち的に無理になってしまったからなのだが、なぜそうなったのか、ずっと自分でよくわからないでいた。

でも、今思い至ったところによると、要するによくよく話せば氷解するようなものだったように思った。

なぜコミュニケーション不足に陥ったのかなのだが、要するに私は打算的だったから、そんな本心を言えなかったし聞けなかったのだ。

もちろん、そんな風に打算的だったことが、そもそもの原因でもあるし、いくらもっとコミュニケートしたところで、遅かれ早かれだとは思うが、少なくともそこではつまづかなかったのではと思う。

しかしこういった色んな気づきは結構、こたえた。
騙し騙し見ないようにして何とかやってきたのに、本当の気持ちを暴かれたようなもんだ。

また最近、フィリピン人講師とのオンライン英会話を再会し、毎日1時間の授業を受け始めたところ、口の滑りが格段に良くなって、会社でも英語を前よりスムーズに使えていることに気付いた。

まあ英語はけっこう心理的な面が大きいんだなってことも、タイに来てよくわかった気がする。

引っ込み思案になると、きちんと堂々と話せず、照れてカタコトで済まして、意図を汲んでもらうような感じになりがちだ。

最近、前より気楽に会話できる、英語がうまいタイ人がまわりに増えたこともよい影響かもしれない。

英語が下手なタイ人相手だと、こちらもそれにあわせて片言風にしないと通じないからだし、英語を聞き取るのをしんどそうにしている相手に沢山はなしかけるのも気が引けるし。

それに私の大好きな、愛情表現を惜しまない人懐こいフィリピン人達と話せるのは、異国で不安定に暮らす私にとって、安心感を与えるもののように思う。

そして、タイ人にしてもフィリピン人にしても、日本人にしても。

付き合い方のコツを思う。

私は責任感の強さからストリクトになりがちだし、英語が上手く伝わらなかったりして、ときに表情が張り詰めがちなのだが。

リラックス!スマイル!
穏やかに、優しく。

そういうのを常に心掛けて、たとえぼんやりした答えが返ってきても、あまり追及せずに、有る程度のところで諦めたほうがいいのかも。

そんな気がした。
結局好かれてなんぼなんだよね、と。

好かれれば、喜んで動いてくれる。
でも嫌われたら、頼んでもやってくれない。

そんなものなんだよねえ、世の中。

一生懸命働いて、その結果みんなに嫌われたら、一体何のために誰のために働いてるの?っ
て話で。

テキトーに働いて、それでもみんなに好かれてるなら、そのほうがいいんだろうなとふと思った。

先進国のバリバリのビジネスでは通用しない、ダメな人間になっていく洗脳の過程にあるようにも思うけど。

人生の真理に一歩近付いたようにも思う。





























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