SSブログ

バンコクで鍼 [バンコク美容健康]

バンコクで鍼(タイ語でファンケム、英語ではacupuncture)をできる場所は私の知ってるのは4箇所。

有名なのは
サイアムディスカバリーにあるトーンノッパクンクリニック。
あとは華僑報徳善堂付属華僑中医院。
タイ語ではフアチアオといえば通じるらしい。

他によく日本人向けの広告で見かけるのは、ワーン・シン漢方クリニックと、つぼやクリニック。
ワーン・シン漢方クリニックは、美容針もやってるらしく興味はある。

もちろん他にもあるんだろうけど。

私は、トーンノッパクンでやってもらった。
先生はTVに出てる有名人らしいけど、空いてた。
先生はいかにも見てくれもよく物腰も柔らかくてまともな知識人といった60歳くらいの中華系のおじさま。
そう、おじさんでもおっさんでもなく、おじさまっていう感じ。
でも、受付のおじさんは、足音を立てずにぬっと背後に現れるような感じといい、何しに来たんだお前?っていうような警戒心まるだしな変なものでも見るような態度といい、なんだか怪しかった。

鍼の部屋に通される前に、台湾式マッサージコーナーを通過するんだけど、ここの雰囲気もなんかアレで、マッサージ師の私への視線もそんな感じ。

なんかサイアムディスカバリーの3階という場所にあるのに、中華街の裏通りの閉鎖的な店に来ちゃったかのような妖しい雰囲気でしたー。

店はキレイなんだけどね。

鍼には日本人くらいしか来ないのかも。



ここはカッピングこみで20本で700バーツでした。

カッピングは吸玉療法とも言われていて、日本ではセルフでできる吸玉グッズも売られていたりして、そこそこ流行ってるみたいねえ。

鍼は、痛くも気持ちよくも気持ち悪くもなかったけど、カッピングは、そこそこ凝りに効く感じで気持ち良かった。

タイマッサージほどの究極的な快感は得られないけど、そのぶん持続的だからじんわりと効く感じがした。

翌日はちょっといつもとは違う凝りのとれ方を感じることが出来たよー!

まぁでも一週間経っちゃうともう元通り感高いけどねえ。

フアチアオだと300バーツくらいみたいだから次からはフアチアオにいこうかなぁ。


ただフアチアオは、ナショナルスタジアムから40バーツでモーターサイに乗らないと行けないので、ちょっとメンドイけどねぇ。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。