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やめてほしいバンコクカフェのBGM事情 [バンコクライフ!]

こないだ何かの社会実験かしら?という体験をした。

プミポン国王が亡くなってからというもの、ありとあらゆるところでずっと悲しい音楽が流れまくってた。

王様を讃える曲と、静かなきれいなメロディの悲しい曲しか、どこにいってもかかってなかった。

でも最近、100日を迎えたせいか、少しずつ変わってきた。

シーロムのアマゾンカフェでは、ノリノリの音楽をかけるようになってた。

ずっとノリノリのセレクション。

明るくてやる気になってウキウキしていいじゃんね。

ずっと悲しくて暗い曲ばっかり聴かされてきたので、私も嬉しかった。

私はカフェで仕事をしていたので、2時間くらい長居していた。

よって左右のテーブルのお客さんは何度か入れ替わったのだが。。

BGMにあわせて歌っちゃったタイ人は計5人。

多分65%くらいの確率でみんな音楽に合わせて歌いやがった。

いやウキウキしちゃうセレクションだから気持ちはわかるんだけどさ。

さすが気持ちに素直に生きてる人々だと思ったわ。

それはさておき、今はTOMnTOMs Coffeeにいるのだが。

今日確信した。

前から思ってはいたのだが。。

ここのスタッフだか店長だかの趣味だと思うんだけど、、ずっと「しんみりしちゃう曲」をかけ続けやがる!!

前は王様が亡くなったせいもあってどこもかしこもそうだったので気にならなかったんだけど。。。

いやあ泣きたい気分の人が、浸るために聞く曲、みたいのを永遠にかけてるのよ! 

これちょっと辛い・・・・。。。

そういえば、以前コワーキングスペースで、かなり主張の強い曲を大音量でかけ続けられて辟易したことが何回かあったけど(そのとき、スタッフやっぱり音楽に合わせて鼻歌歌ってた気がする)。

タイのBGM問題。

うん、カフェ作業が割と多い私としては結構気になる問題だわ。

まあイヤフォンを用意していって、自分の好きな音楽を聴いてればいいだけどね!


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