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在タイ2年目にして訪れたブレークスルー! [バンコクで起業]

なあんて言ってみたりして、たいした話じゃない。

たいした話じゃないんだけど、なぜか最近、目が開いた気がする。

今まで見えなかったものが見えてくるようになった気がする。

そしてその結果、ついに一歩踏み出すことができた。 

今まで躊躇していた一歩だった。

なぜなら「こんな都合のいい話は難しいんじゃないかな」と思っていて、本気で叶えに行っていなかった。

だがひょんなことで本意にかなう形で実現したのである。 

 

気力があればなんでもできる” 

が、

”気力がないと何にもできない”

よね、とよく思っていた。

 

”うーん、そこまでの興味や魅力を感じないんだよね” と、意義を見い出させなかったり。

”意義はあるよねー” と、思いながらも、なんとなく気乗りがするまで先延ばししたり。 

”どれどれ、何か面白いもんあるかも?” と、出てきたはいいけど、何も面白いものを発見できなかったり。

 

ということがけっこうあって、そんなにめぼしい発見はないねー、という日々が続いていたのだが、最近何か流れが変わってきた。

なんでだろう?

うかうかしてたらまずいわ、という焦り的なものがついに限界値まで達して、私をいつも以上に動かしたのか。

それとも、 今までコツコツと少しずつ貯めてきた努力が一定値に達して日の目を見たことで、パワーと勢いを得たのか?

出会いや別れによって、自分が本当に欲しいものがクリアに見えてきたのか?

たまたま読んだ本から何か影響を受けた??

それとも、本当に偶然の積み重ね?

 

今となってはよくわからないけれども、なんとなく掃除をする気になって、それがいつもよりもディープにやる気になって、そしたら、忘れてた無くし物を見つけて、そこからヒントを得て・・・的なことなんだと思う。

偶然の出会いとも、必然的な結果ともいえる緩やかな変化のなかである日、扉が開いた、ということだろうか。

ほんの少しいつもより広げた行動範囲から、発見や出会いがある。

でも、それもこれも、その「ほんの少し、いつもの行動圏より出る」という「気力」が出てこそのことなのだ。

そもそもその気力がないまま無理やり行動圏外に出た場合は、心が閉じたままなので、気づきを得るのは難しかったりする。

そして一回じゃ、何も発見できなかったりする。

何も発見できない散歩が続いても、その「ほんの少し」を続けていくなかで発見があったような気もする。

この「ほんの少しの気力」をくれた様々な何かに感謝しよう。

 

そしてこのブレークスルーから得たものがある。

”自分の条件の正当性を信じて、諦めず、その条件にかなうものを本気で探すこと”

”諦めず、コツコツと探していれば、意外とそれはあること”

物件と一緒だな、と思う。

不動産屋さんはいうだろう。

「そんな都合のいい物件ないですよ。もう少しご予算アップするか、駅近を諦めて頂かないと。」

でも、世の中には穴場物件というものがある。

またはルームシェアなどといった手を使うことで、条件にかなう物件に住むことはできるのだ。

妥協して、自分には高すぎる家賃の家に住んでいたら、やっぱり無理が生じてきたり、、と、、最初から自分が不満に思うに違いないとわかっている条件を飲むことは、妥協でしかなく、自分の夢への路線から外れることになるのである。

ということで、壁を破った気になってるけど、本当に壁を破ったかどうかがわかるのはもっとずっと先だろう。

本当の勝負はここからだわ!


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