バンコク1年半で感じる焦燥 [バンコクで起業]
えーと、ヒマな主婦のお買い物ダラダラ日記みたいになってるこのブログ。
人生の夏休みかっつーの。
いや、そういう側面があってもいいと思うんだ。
だって折角好き好んでタイに住んでるんだもの。
日本と同じ働き方することもない。
まぁホントにこの国に来ている人の目的は千差万別なので、人によるが。
そう、それ。
だから、流されちゃいけないのよ!
自分と同じスタンスの人なんか、周りにだれもいない。
そして周りに流されてもだれも責任取ってくれない。
かといって柔軟性も必要なので、バランスなのだが。
ふと防備録を見ていたら自分でこんなことを書いていた。
毎日続ければ少しづつでも遠くへ行けるよ。
好きなこと、嫌いなことを明確にして、為したいことに意識を集中しよう
何かの本の中から、特に自分に重要だと思った箇所だろう。
もう8月。
今年、自分は何をなした?
何処まで来れた?
健康に命を繋げてることには感謝するけど、私たちは基本的にアリとキリギリスで言えばアリの国の国民で、大病を患ったら国に送り返される身分である。
今生きてられるだけで幸せで、親戚もいっぱいいるし、多分将来も何だかんだで生きていけるタイ人とは違って、せっせと働いて蓄えた自らの金だけが頼りなのだよね。
そっか、タイ人は仕事より親戚づきあいを重視するというけど、なるほどね。
仕事より親戚のほうが生きていく上でずっと頼りになるんだろうな、この国では。
でもそれはタイ人の話で、ガイジンの私は勘違いしちゃいけない。
もし仮にタイ人と結婚してタイ人の子どもが生まれても本質的にはそうだろう。
金の切れ目が円の切れ目という外国人とタイ人のカップルが沢山いるみたいだし。
まぁ女性の場合は、肌の白さだけを期待されてて金銭面はそれ程期待されてないケースもあるかもしれないけど、代わりにいつ何時、心変わりされるか解らないだろうし、仮に養育費の支払いなどで揉めても、この国で外人がタイ人に裁判で勝つことを期待も出来ない。
もう一回、短期計画と長期計画を明確にして達成度をはかり、PDCAまわしてかないと。
目標すらしっかりしてないまま一年が終わるんじゃないの?
2015-08-01 19:07
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0